自販機リニューアル工程の一例
古くなった自販機を引き取ります。
自社工場で内外装を洗浄します。
千円札が使えないので、使えるようにします。
ステッカーを剥がして、下地を整えます。
正面パネルのキズや曇りを磨きあげてきれいにします。
塗装部分は削って、下地を整えて再塗装します。
シールの下にあった盗難の跡(穴)を板金塗装します。
他にも、外箱を全塗装して、取出口や釣銭口のフラップを交換し、鍵も交換しました。
内部の点検・整備・クリーニングを行い、消耗品類は全て交換しました。
さらに、ビルバリ取付キットを取寄せ、新札対応ビルバリーを取付けました。
リニューアル自販機の完成!
※クリーニングのみ、点検整備のみ、あるいは部分塗装や修理なども可能です。
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