パン屋さんを経営されている皆様、こんにちは。営業時間外の売上拡大や人手不足、商品ロスにお悩みではありませんか?今回は、そんなパン屋さんの課題を解決する革新的なソリューション「富士電機の冷蔵機能付きロッカー型自販機」をご紹介します。この最新設備を導入することで、24時間営業が可能になり、パンの美味しさと形を損なわず、フードロスを削減しながら売上アップを実現できます。
目次
パン屋さんが直面する課題とは?
パン屋さんの経営において、以下のような課題に直面されていることでしょう:
- 営業時間の制約 – 早朝から夕方までの限られた時間でしか販売できない
- 人手不足と人件費の上昇 – 採用難や人件費増加で経営を圧迫
- 売れ残りによるフードロス – 閉店時の売れ残りで利益が減少
- 商品の品質維持 – パンは崩れやすく、通常の自販機では販売が難しい
- 新規顧客の開拓 – 店舗だけでは新しい客層にアプローチしづらい
これらの課題を一気に解決するのが、富士電機が開発した「冷蔵機能付きロッカー型自販機」です。従来の自販機とは一線を画す、パン屋さんのために設計された革新的な販売システムをご紹介します。
富士電機の冷蔵ロッカー型自販機とは?
富士電機の冷蔵ロッカー型自販機は、「なんでも無人で24時間販売できる」を目指して開発された最新の自動販売機です。従来のロッカー型自販機では難しかった課題を解決し、パン屋さんにぴったりの機能を備えています。
主な特徴
- 冷蔵・常温切替機能 – パンの美味しさをキープする温度管理
- 販売時の衝撃ゼロ – ドアを開けて取り出す構造で商品崩れを防止
- 実物が見える安心設計 – 冷蔵状態でも実際の商品を確認できる
- 室内配置自由自在 – 商品に合わせて収納スペースを自由に変更可能
- 最大40商品販売可能 – 多様な種類のパンを一度に販売可能
- 現金・キャッシュレス対応 – 多様な決済方法に対応
パン屋さんが冷蔵ロッカー型自販機を導入するメリット
1. 人件費削減と24時間営業の実現
富士電機の冷蔵ロッカー型自販機を導入することで、パン屋さんは追加の人件費なしで24時間365日の販売が可能になります。閉店後や定休日も自動販売機が商品を販売し続けるため、売上機会を最大化できます。
特に早朝や深夜など、従業員の確保が難しい時間帯でも販売できることは大きなメリットです。自販機は休むことなく働き、人件費の削減にも大きく貢献します。
2. フードロス削減による利益率向上
パン屋さんにとって閉店時の売れ残りは大きな悩みの種です。富士電機の冷蔵ロッカー型自販機があれば、閉店間際に残ったパンを自販機に移すことで、翌日も販売を継続できます。
冷蔵機能により鮮度を保ったまま長時間保存できるため、フードロスを大幅に削減し、廃棄ロスによる利益率の低下を防ぐことができます。環境にも優しく、SDGsへの取り組みとしてもアピールできるでしょう。
3. 商品崩れゼロで美しいパンを提供
パンは形や見た目も重要な商品です。従来の自販機では落下時の衝撃で商品が崩れる心配がありましたが、富士電機のロッカー型自販機では、お客様が直接ドアを開けて商品を取り出す仕組みになっています。
そのため、デリケートなパンやケーキも形を崩さずに販売できます。美しい状態で商品を提供できることは、ブランドイメージの維持にも繋がります。
4. 売上アップと新規顧客開拓
自販機を通じた24時間販売は、通常の営業時間内に来店できないお客様へのアプローチを可能にします。会社帰りのサラリーマンや、早朝のジョギング中の方など、新たな客層を開拓できるでしょう。
また、店舗から少し離れた場所に自販機を設置することで、新たな商圏への展開も可能になります。商圏拡大による売上アップが期待できます。
5. 多様な商品サイズに対応可能
富士電機の冷蔵ロッカー型自販機は、収納部屋のサイズを自由に変更できる画期的な設計になっています。食パンや大きなロールケーキから、小さなクッキーやマフィンまで、様々なサイズのパンを一台で販売可能です。
商品の種類や季節に合わせて収納スペースを最適化できるため、効率的な販売が可能になります。工具不要で簡単に仕切りを変更できるので、日々の運用もスムーズです。
6. ラッピングによる看板効果
自販機本体には、オリジナルデザインのラッピングを施すことができます。これにより自販機自体が「動く看板」となり、強力な宣伝効果を発揮します。店舗ロゴやブランドカラーを活かしたラッピングで、パン屋さんの認知度向上に貢献します。24時間365日、あなたのブランドを発信し続ける広告塔としても価値があります。
期待される導入効果:こんな未来が実現できます
営業時間外の売上拡大の可能性
例えば、東京都内のパン屋さんが店舗前に富士電機の冷蔵ロッカー型自販機を設置したとします。閉店時間の18時以降も多くの帰宅客がいる立地であれば、閉店後に店内に残ったパンを自販機に移し、翌朝まで販売を継続することができます。
仮に営業時間外に1日平均2万円の売上が発生すれば、月間で約60万円の売上増加となります。また、廃棄ロスも大幅に削減でき、早朝のジョギング客や通勤前の会社員など新規顧客の獲得も期待できます。
フードロス削減と環境配慮の取り組み
パン屋さんが地域の環境活動の一環として富士電機の冷蔵ロッカー型自販機を導入した場合、閉店時に残ったパンを割引価格で自販機販売することで、フードロス削減と低価格商品の提供を両立させることができます。
このような取り組みは地元メディアにも取り上げられる可能性があり、環境に配慮した企業として認知度が向上するでしょう。結果的に昼間の店舗来客数も増加し、総売上アップにつながる好循環を生み出す可能性があります。
導入の際の注意点とコスト
富士電機の冷蔵ロッカー型自販機の導入にあたっては、以下の点に注意が必要です:
初期投資について
- 月額リース料金: 月額45,000円~(設立後1年以上の法人対象の提携リース)
- 初期費用: 提携リースなら初期費用不要でスタート可能
- 設置工事費: 電源工事や設置場所の整備費用
- 運用準備: 商品表示パネルの作成、価格設定など
ランニングコスト
- 電気代: 冷蔵機能使用時は一般的な冷蔵ショーケースと同程度
- メンテナンス費: 定期的な清掃・点検費用
- 決済手数料: キャッシュレス決済を利用する場合は決済手数料
設置場所の条件
- 屋内専用: 直射日光を避けた場所に設置
- 電源: 単相100V(コンセント容量15A)
- 設置スペース: 高さ1,854mm × 幅1,785mm × 奥行650mm以上
- 傾き: 設置時の傾き±1°以内に調整
実機展示と導入サポート:じはんきやで体験できます
富士電機の冷蔵ロッカー型自販機は、自動販売機専門店「じはんきや」(jihanki.co.jp)で実際に展示されています。富士電機によると、現時点で実機を展示している販売店は「じはんきや」だけとのことです。
完全予約制の体験ができる
じはんきやでは、完全予約制で実機を見て触れて体験することができます。実際の使用感や操作方法、収納スペースの調整など、導入前に確認したいポイントを実機で確かめることができます。またロッカー型以外の自販機も中古品も含め多数展示していますので、様々な機種を比較検討することができます。
導入サポート
じはんきやでは、パン屋さん向けに冷蔵ロッカー型自販機の導入をサポートするコンサルティングサービスも提供しています。設置場所の選定から商品ラインナップの提案、販売戦略の立案まで、トータルでサポートいたします。
詳しい情報や見積もりをご希望の方は、以下の連絡先までお問い合わせください
【問い合わせ先】 じはんきや(完全予約制) 公式サイト: https://jihanki.co.jp/ お問い合わせ: https://jihanki.co.jp/contact/
まとめ:パン屋さんの未来を変える冷蔵ロッカー型自販機
富士電機の冷蔵機能付きロッカー型自販機は、パン屋さんが抱える多くの課題を解決する画期的なソリューションです。人件費削減、フードロス削減、24時間営業、商品崩れ防止、売上アップなど、多くのメリットをもたらします。
月額45,000円~の提携リースを利用すれば、初期費用なしで導入でき、早期に投資回収を目指すことも可能です。まずは「じはんきや」で実機を体験し、ご自身のビジネスにどのようなメリットがあるか、具体的にイメージしてみてはいかがでしょうか。
自販機を活用した無人販売は、今後のパン業界における新たなビジネスモデルとして注目されています。競争が激化する市場環境の中で、一歩先を行く経営戦略として、ぜひご検討ください。
美味しいパンを、いつでも、誰にでも、最高の状態で届ける—富士電機の冷蔵ロッカー型自販機がそんな未来をサポートします。
百聞は一見に如かず
実機を見て、触れて、体験することで、より深く理解できます。
自販機専門ディーラーとして30年のノウハウでお客様のニーズにピッタリの自販機をご案内いたします。
◆常時100台以上の自販機を展示中!!
じはんきや 東海第二センター
愛知県一宮市開明蒲原2番地
来場予約は→052-982-9212(完全予約制)
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