1平米で簡単に自分のお店が持てる!飲料自販機を設置してみませんか?
販売商品も、価格設定も、仕入れ先も、すべて自由 !
あなたのセンス次第で売上が変わります。
自販機は、1㎡程度のスペースがあればすぐ設置できます。
設置した自販機は、暑い日でも雨の日でも文句ひとつ言わず働いてくれます。
しかも時給(電気代)はなんと 5円前後!
※1ヶ月の電気代の平均値を3,600円として試算
(最新のヒートポンプ式ですと、1ヶ月1,000円台のものもあります)
まずは自宅前に1台。次は友達のAさんのお宅に1台。
そのあとは行きつけのBショップへ1台お願いして。
軌道に乗れば簡単にお店を増やしていけるのが自販機ビジネスの強みです。
自販機を5~10台設置すればかなりの副収入。
1人で100台以上管理している方もおられますが、そうなると副業レベルではすみません。
ある程度の台数に達したら、一番売れない所を撤去して、新規の設置先へ移設しましょう。
この機動力も自販機の魅力のひとつです。
おいし過ぎるお話にはご用心!
早朝から深夜まで、疲れ知らずで働く自販機は大変優秀な営業マンです。
そんな営業マンを自分の思い通りに働かせることができる自販機ビジネスは、やり方によっては、大変儲かる魅力的なビジネスです。
とはいえ、どんなビジネスでもそうであるように、「自販機を買いさえすればすぐに儲かる」とか、「誰がやっても必ず儲かる」というものではありません。
ところが、大変残念なことに、「この自販機さえ買えば必ず儲かる!」といった謳い文句で、あまり条件のよろしくない自販機を売っている例も見られます。
(弊社では自販機の買い取り・引き取りも行っておりますが、「絶対に儲かる!」と買わされてしまった自販機で実際には飲料が全く売れず、困り果てている方からのご相談も少なくありません。)
自販機ビジネスは、やり方によっては大変儲かる魅力的なビジネスです。
しかし、世の中なんでも、おいし過ぎるお話にはウラがあるものです。
以下にご紹介するようなお話には、ご用心ください!
自販機の設置場所を斡旋します
「自販機を買ってくれたら設置場所を紹介する」と言って、70~120万位でリース・クレジットを組ませる業者が存在するようです。
毎月の売上で支払いができる からと聞いて購入される方がおられるようですが、ちょっと待って!
そんなおいしい話ならなぜそのセールスマン自身が自分でやらないのでしょうか?
本体無料の自販機を自由に使える?
自販機本体は無料(または格安)ですが、自販機で販売する飲料商品はその会社以外から買うことができない契約という例もあります。
こんな自販機の場合は、商品の仕入単価をしっかり確認しましょう!
今時、スーパーの特売やディスカウントスーパーなどで50円以下で売られている飲料は珍しくありません。
「無料」や「格安」には、必ず“理由”があります。
自販機を個人から買えば超お得?
個人間で売買される自販機は、点検・整備済の機械ではない場合がほとんどです。
いくら安く買えたとしても、使えなければ自販機はただの大きくて邪魔な箱です。
安物買いの銭失いとならないよう注意してください。
特に、東芝製、三洋製の自販機の個人間売買には要注意です。
東芝は2011年3月に自販機事業から撤退し、すでに一部の補修用の部品が手が入りにくい状況になっています。
転売後、アフターサービスが受けられずにお困りの方からのご相談が増えています。
実はアフターサービスが受けられないことを隠して別のもっともな理由をつけて転売しようとしている場合もあるようですよ。
まったく同じ商品なのに機種名が違う自販機
自販機は購入店を通じてのメンテナンスコールが原則です。
そのため、全く同一の自販機なのに販売店/納入先によって機種名が変わります。
特に製造メーカー直系の業者を中心に、いまだにこの機種/機番がないとメンテ依頼に応じてくれないメンテ業者も多くあります。
個人間売買の際はこの点も注意してください。
ただし、当社で買取/下取する場合は、機種/機番なしでも買取いたしますし、機種/機番なしのメンテ依頼も承りますのでご安心ください。
自販機のメンテ業者の中には、「機種がわからないと部品が発注できない」などともっともそうな言い訳をする業者もいますが、本来、国家資格を持つ技術者なら、よほど特殊な自販機や改造機でない限り機械を見ればわかるはずです。
「機種/機番がないとメンテ依頼に応じてくれない」というのは、昔からの悪しき慣習かもしれませんね。
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